イトウ
イトウは日本最大の淡水魚。そのサイズ感には驚きました。 同じ川魚の鯉なんかに比べて、ずっとデカイし太いのです。 天然のイトウは年々減少し、いまでは「幻の魚」とも呼ばれているそうです。 地元では養殖モノのイトウが食用として流通していて、醒井養鱒場とは 明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。 養鱒場を取り巻く環境は、深山幽谷として自然景観に勝っており、霊仙山(1094m)山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられ、「日本の